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2015.3.4

悲観主義は気分によるものであり楽観主義は意思によるものである

『悲観主義は気分によるものであり楽観主義は意思によるものである』(アラン「幸福論」より)

今日も一日終了しました。デール・カーネギーが「人生とは今日一日のことである。」とかおっしゃっていましたが,まさしく今日は,人生のように山あり谷ありでしたね。朝から厭な事があって気分も沈み,悲観的な気持ちに溢れたかと思えば,夕方には良い報告があり,終わり良ければすべて良しで楽観的な気分になりましたね。創業して2週間,想定していたとはいえ,コンサルティングの集客の難しさを痛感しているこの頃です。何度か悲観主義におちいりましたが,意思の力でオプティミティックに気持ちを盛り上げています。冒頭のアランの言葉を思い出しながら。ポジティブ心理学の創始者,ペンシルバニア大学のマーティン・セリグマン教授も「健全な楽観主義者こそ成功する」と言っています。アランは幸福論の中で,こんなことも書いています。
『ものごとがうまくいくから幸福なのではなくて、幸福だからうまくいくんだよ』
それでは皆様,明日も根拠のある健全な楽観主義で行きましょう。

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