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2015.4.16

禍福は糾える縄の如し

今日一日は,本当に禍福は糾える縄の如しで,ネガティブなこともポジティブなことも色々あった一日でした。
朝,左眼のコンタクトを付けようとすると,いきなりペキっと破損してしまい,朝一でブルーになったと思えば,午後一と夕方には,仕事でプラスになる良い出来事があり,エンド・ピーク理論というか,一日の終盤に良いことが起こるとポジティビティが高まりますね。終わりよければ全てよしっていうやつですね。
コンタクトが破損した直後,facebookの友人から四葉のクローバーの投稿写真を見せてもらったり,四葉のクローバーの形をしたお好み焼きの投稿写真を見せてもらったから幸運が舞い込んだのかもしれません。感謝感謝。
このような(感謝の)ポジティブ感情を高めると,レジリエンスも強くなります。レジリエンス・トレーニングでも感謝のポジティブ感情を高めるトレーニングを行います。
奇しくも,フランスの哲学者,アランも同じようなことを「幸福論」の中で書いています。

「『自分の上機嫌』を徹底して鍛えておけば,心は常に強くしなやかになる。」

明日は,大阪で商談があり,その後,レジリエンスが試される辛い選択をしなければならないかもしれません。今日の上機嫌をキープしつつ鍛えておき,明日の試練に備えよう。その前に,商談で良いことがありますように。

社員の心を鍛える技術!レジ離縁巣を教えます

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