皆様,おはようございます。
レジリエンス研修講師,ポジティブ心理学コーチの松岡孝敬です。
昨夜のJリーグ・チャンピオンシップの試合,サンフレッチェ広島VSガンバ大阪戦。凄い試合でしたね。
アディショナルタイムに入って,このまま負けてしまうのかなあと思っていたところ,同点に追いつき,まさか勝ってしまうなんて。
サンフレイレブンは,誰一人として最後の最後まで勝利をあきらめていなかったですね。サンフレからレジリエンスの神髄を教えていただいたような気がします。
それにしても,サンフレの2点目,アディショナルタイムに入ってからのFKで,直接ゴール前に蹴るのではなく,1つ変化を入れてゴール前にボールを上げ,相手キーパーも見逃すような浮かしたヘディングシュートで点が入るシーンは,1993年のW杯アジア最終予選の「ドーハの悲劇」の最後の屈辱的なゴールを思い出しました。デジャヴのような。
そういえば,サンフレの森保監督もガンバの長谷川監督もともに「ドーハの悲劇」のメンバーでしたね。
下の写真は,2012年11月,サンフレがリーグ優勝を決めた日,祝賀会会場で偶然にも食事していたとき,撮ってもらった森保監督と私のツーショットです。
12月5日の2戦目も楽しみになってきました。ワクワクします。